開業医にとって絶対に避けては通れない大きな問題があります。それは事業承継問題です。
クリニックの事業承継は多額のお金が絡むケースが多く、誰に・いつ継承するのかを慎重に考えなけ ればなりません。また、事前の対策が必要になるケースも多々あります。事業承継・将来設計について、今から少しづつ考えていきましょう。
サポートメニュー
- 医療会計
- 新規開業相談
- 医療法人の設立・運営手続き
- 診療所・医療法人の承継相談
医院承継の3STEP
他事務所を大きく超える申告実績
今の医院の現状を様々な見方できちんと整理することが大切です。
わかりやすい帳票で、
相続税のシミュレーションが可能
相続税のシミュレーションが可能
院内に承継者がいる場合など最適な方法を策定します
相続専門スタッフが複数人いる
上記に基づいた計画を策定します
医院承継には大きく分けて以下の2つの選択肢があります。
身内に事業を承継するケース
(親族への事業承継)
-
出資持分の評価
(財産評価、相続シミュレーション) -
承継者とのすり合わせ、
引継ぎ準備 -
税務対策、資金対策
-
現院長の待遇の検討
-
金融機関対応
-
各種行政手続き
-
新院長の診療開始
第三者に事業を承継するケース
(第三者への譲渡・売却)
-
出資持分の評価
(財産評価、相続シミュレーション) -
承継者とのすり合わせ、
引継ぎ準備 -
税務対策、資金対策
-
現院長の待遇の検討
-
金融機関対応
-
各種行政手続き
-
新院長の診療開始